アイム ヒア

昨日は久しぶりに雨、そして珍しくザーザー降りの一日だった

4月に昇格してからというもの、職場では周りが僕を怖がって避けるようになった気がする。同じ態度、同じ言葉で接しても、どうもうまくいかない

仕事と関係のない戯れ時でも、役職名で呼ばれるのは、なんだか壁を作られているようで寂しいものだ。いや、実際に作られているんだろな

もちろん、尊重してくれているというのはこちらにも伝わってる。でも、僕が望む尊重ってのはそういうのじゃないんやな、実は。そういうのを好む人物がいて、そのほうが無難な扱いというのも理解する

けどね、なんでも無難にやり過ごそうとするのは、扉を固く閉ざし、堅牢な鍵がかけられてる、その人との関わりよりも、その場をやり過ごすことに傾注されているようで

僕はね、あくまでも与えられたその職責を全うするための役割に過ぎないと思って、別に偉ぶるつもりもなくやってるつもり、でもそれがどのように周りに映っているんか。普通に接してもらえたらありがたい、特にこちらが親しく感じている人には

というようなことを思うのは、やっぱり傲慢なことなんかな…そんなことを考えながら、昼の水たまりウォーキング

なってみて初めて感じる「気を遣われる存在」という孤独感。「役職」の鎧を脱いだとき、そこに僕というものは残ってるんかな

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