一流の振る舞いとは

有言実行、なかなか出来るもんじゃない

職場の先輩の同級生にあたる方が、この10月に中国杭州で行われたパラ競技大会シッティングバレーで見事銅メダルを獲得された。で、昨日、その祝賀会にお呼ばれしてきた

メダルはコンパクトでずっしり重く、僕が一生どうあがいても弁償できないものすごく価値あるもの。こわごわ触るも、当の本人はあっけらかんと「あーどーぞどーぞ」と回覧板でも回すかのように、そこそこ雑に・・いや、そんなはずはない。血と汗と涙の結晶、応援してくれた周りの人々に気を遣わせず、心行くまで堪能していただくための一流プロの振る舞い、感謝の気持ちだな、これは。かっこいいな

「日本代表」と簡単に僕らは言うけど、ふと我に返れば自分は何代表にまでなったかな。この歳になっては自治会の「隣保代表」に無理やりならされるくらいやな。僕より年上で「日本代表」、日の丸を背負えるとはね、やっぱり並大抵の努力の人じゃない

「日の丸を背負うとどういう心境になるか」「自分に負けそうな時、どうやって自分を鼓舞するのか」、そういったことを一流の人はどのようにしているのか、せっかくの機会、いっぱい聞いて、いっぱいやり取りもした

え、参考になったやろって?・・この日は久々にビール好きなだけいただいたので・・肝心の内容が記憶に全く残ってない。あー、やってしもた。こんなやからいつまでたっても僕ってやつは・・

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