NOわんこ、NOライフ

愛犬が天に召されたという話を友人本人から、涙ながらに伝えられた昼下がり

なんでも、知らせるのは僕が最初だという

僕は、最後に愛犬を亡くしてから、もう10年になるけど、これまでも、多分これからも相棒（犬）を得ることはないやろと思う

生きとし生けるものは、必ず最後に「死」があるのは分かってる。死と向き合うのは本当に怖い。けどね、その死の悲しみをいくらかでも受け入れられる時がきたならば、次の命を受け入れることもできるはず

ただ、僕の場合はいくらか悲しみを受け入れることが出来るようにはなったけど、次の命を受け入れる勇気がどうしても出てこない。あの悲しみが再度訪れることに、自分がもう耐えられそうにない

NOわんこ、NOライフ・・わんこのいない人生なんて！

この孤独感を癒すために、最近はよくわんこの絵を描いている。そうやって誤魔化しながら、これからも生きていくんだろなと思う