なんかね、こうやって暇があると最近お絵かきをするようになったんだが、 1つ 気がついたことがある。それは、身近な人の、日常描いて、その人に送ると、案外喜ばれるということ
みんな人のことはよく見てるが、自分のこととなると意外と見えてないし、それはすなわち、誰かが何かしないと手元に何も残らない、分からない。自分の記録・・自分の生きてきた歴史。ちょっと大げさかもしれんけどね
自撮りするにも限界あるやろし、だからと言って、正面からカメラ向けると結構な確率で顔を隠されたりするしな。でも何らかの形で自分のことが残るというのは、例え上手じゃなくても、特別な日でなくても、こんな些細な絵であったとしても、潜在的にやっぱり嬉しいことにつながってるように思う。自己肯定感が低くてもね、やっぱり人間っていうのは自分のことが一番好き、当たり前やけど
自分も幸せ、周囲も幸せ・・こうなるとすれば、下手な落書きにも意味ができてくる
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