今日は朝から防災訓練があり、会場には色んなアトラクションブースもあって、そこそこ賑わってた
防災グッズの展示、備蓄米の試食、煙体験ハウス、地震体験車両等々…こういうのを紹介したり、自ら疑似体験したりしておくことは、突然の災害に慌てないためにとても大切なこと
時間もあるので、会場をブラついてると、VRゴーグルを着けてバーチャル避難を体験するブースに誘い込まれる。どうやら今日一番の売りらしい
そのわりに隣の地震体験車両が家族連れでキャーキャー盛り上がってるのに比べ、客足が伸びてないようだ、というかほぼいない
ゴーグルを装着する。僕の視界は机上のパソコンに映し出されているらしい。よーいスタート、どうやらホテル火災。おっ!あっ!と言いながら煙の中を非常階段目指して進む
暇に任せて、僕のチャレンジの様子をパソコンを覗きこみ、歓声やため息に近いもので、周辺がちょっと盛り上がる。そして僕も調子にのってくる、バーチャル現場にのめり込んでくる
集中し過ぎて気付かんかった僕も悪いんやけど、いくら撤収時間が近くなったからといって、あからさまなその態度、行動はどうかと…
終わって興奮気味にゴーグル取ったら、周りに係員一人しかおらんかったとか、チョー恥ずかしい。これは被災事案
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